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名刺基板v2の部品一覧表

新しいバージョンになった基板の名刺の部品を載せる!
はんだ付けで問題が起きても対応出来ないので自己責任で組んでください
また、現状こちらで動作試験を行っていないので動作しなくても一切責任は取れません。

上の画像に従い部品をはんだ付けした後は、UARTの書き込み機を横の端子に繋ぐとブートローダ&プログラムを書き込むことが出来るはずです。
XW12Aがタッチ検出ICなので鍵盤部分に触ってブザーから音を出したりLEDを光らせることができるはずです。

今回はICチップを安価&書き込みやすいものに変更しました。
未だに抵抗アレイのはんだ付けが難しいままなのは変わっていませんが……

名刺基板の部品一覧表

イベントで時々配っていた基板の名刺。
付ける部品を教えてほしいとの声があったのでここに公開します。
設計したときは秋月電子で全部品が揃ったのに今見たら圧電スピーカーが消えてた

はんだ付けで問題が起きても対応出来ないので自己責任で組んでください

上の画像に従い部品をはんだ付けした後は、j-Link等でATSAMD21G18A-AUにブートローダ&プログラムを書き込むことで、鍵盤部分に触って圧電ブザーから音を出したりLEDを光らせることができるはずです。
今作り直すならマイコンがCH32V203K8T6とかになって電源を考え直すのかな…?

  • 鍵盤とピンの対応表
    PA15から矩形波を出して以下のピンの立ち上がりの遅れを見ることで、タッチされたか判別できます。
    ArduinoライブラリCapacitiveSensor等を使う時はPA15をinputに置いてください。
    閾値がそれぞれの鍵盤で違うので気を付けてください。
  • C —PA16
  • C#—PA17
  • D —PA18
  • D#—PA19
  • E —PA20
  • F —PA21
  • F#—PA22
  • G —PA23
  • G#—PA27
  • A —PA28
  • A#—PB02
  • B —PB03

SDカードの読み書きも出来るので理屈上はWAVファイルの再生も出来るはず!
(動作未検証)
はんだ付けはかなり難しいです。中でもRN1~3の抵抗アレイが一番難しいと思います。
正直 1.作るの大変 2.部品が高い 3.プログラム考えるの大変 の三拍子揃って辛いので作らなくていいです…